ラテン系の外国人女性・白人女性と付き合って国際結婚する際に知っておくべき事・イタリア地方の男尊女卑について
日本の社会には、今だ残っている感がある男尊女卑。かくいう私も、アメリカで生活する以前は対女性に対して少し・・・女性軽視していたフシがあったかもしれません（汗）。
特に女性だから○○とか、そういった考えを持って女性に対して特別な接し方をしていたような気がします(笑)。
同じくイタリアという国にも女性軽視というか、所謂マッチョカルチャーが残っている国だと思います。
ヨーロッパの国でありながらこの国民性・・・うーんやっぱりマザコンカルチャーゆえの国の体質なんでしょうか（笑）。
特に結婚となるとよりこの傾向が色濃く出てくるカップルもいるでしょう。私の友達のイタリア人と話した際にも今なお男尊女卑の名残があるように感じます。
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特に中でもイタリアの南部の地方ではこの傾向がとくに強いらしいとの事です。男性が優位で女性は慎ましく、自己主張を押さえた態度が好まれる傾向にあるようですね。
特に父親の言う事は絶対で、家族はみな服従しなければならないなど、このような昔の日本のような少し古い考えがあるようです。
やっぱり一般的にラテン系の国の国民性としては全体的にこういう”マッチョ文化”の傾向が強いようですね。
以前にある金髪イタリア人女性が言っていた言葉で”南部のイタリア人と結婚したら女の自由が奪われる”という冗談＆皮肉交じりの言葉があるんだよ！という事を聞いた事があります。
またイタリアの皮肉ったジョークとしてルールの厳しい旦那を持つと、パーティさえままならない！などと皮肉たっぷりのジョークもあるみたいです。
一般的にはイタリア南部の人たちが、皆そういう傾向ではないにしろ、今でも昔からの傾向でこのような考えの人たちも多いのは事実。
以上の事をみてみても、ラテン系の国民性を見てみると非常に似通ったパターンがあると思います。
特にラテン系の男性はマザコンが多いし女性に甘えるのが上手だし、ナンパ師でキレイな女性を見つけると、いても立ってもいられなくなるらしいし(笑)。
とにかく、女性に対してのアプローチが上手ですよね。日本的に言うとかなり執拗なアプローチが多いと思いますが・・・。
ですが、それでも何かバッドボーイな彼らの雰囲気の魅力に女性は惹かれるのでしょうね。
この辺りは、我々日本人の男性が見習う点も沢山あるでしょうね(笑)。
イタリア人・スペイン・ブラジル・メキシコなどなど・・・男女問わず世界中で人気の高いラテン系男女の気質というのは、彼らの国のルールや成り立ちから出来上がった性格なのかもしれませんね。
ラテン系の女性と付き合うにはかなりの苦労を強いられると思いますが、情熱的でとても魅力的な女性が多いので、是非トライしてみるのもいいですね＾＾
ちなみに私も過去にブラジル人女性やメキシコ人女性、ペルー人女性、フィリピン女性、スペイン女性と交際をした経験があります。
フランス人女性は付き合うことはなかったんですが、食事やクラブにダンスにいったりデートは数回した事があります。いずれにしても情熱的な女性が多い印象がありますね＾＾
同時にやきもち焼きの女性が多かったように思います＾＾
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