こんな達人がいるのか!?(笑)海外で現地の白人女性とデートする場合の対策とアドバイスを国際恋愛マスターに聞きました(笑)
私の友達でアメリカに15年程生活している、身も心もすっかりアメリカ人になってしまったとある日本人男性がいるんです。今日はそんな彼と国際恋愛の話をした時の模様を紹介したいと思いますw
そんな彼と以前、私がアメリカに行った際に「欧米の白人女性とデートする場合にどんな事に気をつければいいのか?」という聞いてもいないようなアドバイスをされたんですよね(笑)
この人は日本人としては、考えられないくらい押しが強い人なんです。本人曰く日本にいた時はそこまで積極的な性格ではなかった、押しの強い性格ではなかったと言っていました(笑)。
が、しかし、私の予想では、きっと日本にいた頃から我が強くてしつこい人だったんだと思います(笑)。で、彼は職業柄が関係してか、プライベートでも面白くある意味ではとても人間的な魅力に溢れた人です^^;
男の私からみても面白い人生経験をしてきた人なので、男としてはリスぺクト出来る部分はあるのですが、如何せん性格は相当捻くれているので日本人女性にはモテません(笑)。
そして、所謂「アメリカに住んでいる日本人」にはあまり好かれないようなタイプです。もっと言うなら、日本風に言うところの”ちょっと空気の読めない人”といった方が正しいのかもしれません^^
そんな彼は今までに、アメリカの白人女性やロシア系の女性やチェコ人、ポーランド人女性など東欧系の女性とも交際経験があります。
まぁ言ってみれば私の国際恋愛の師匠にあたるような存在の人です(笑)。彼からはアメリカに関する色々な事を教えてもらいましたが、正直為になるような事は少なかったです。
しかし、アメリカ社会を外国人として生き抜いていく為の知恵とかガッツみたいなものは、かなり教えてもらったように思います。
いや~当時のクレイジーなライフスタイルを考えると良い思い出です^^。そんなある時に、外国人女性との恋愛の話になった際、彼から白人女性とデートする際の注意点をいくつかアドバイスされました。
これが面白かったので、為になるかわかりませんが、ちょっと書いてみたいと思います。
おすすめ記事:
国際恋愛マスターが説く欧米の白人女性(特にアメリカ女性)と付き合ったりデートする際に大切な事について
彼曰く、アメリカ社会ではとにかく”押し”が重要との事、これは社会全般に言えるとらしいのですが、しつこいくらいのアプローチが女性に大切だという事です。
とにかくアメリカ社会では、自分から声を上げないと、状況は何も変わらいない、声を上げない人は存在していないも一緒みたいな扱いを受けるので、とにかくアクションをおっきくした方がいいというアドバイスを受けました。
これは確かに私自身、アメリカに行って一番初めに感じた事です。アメリカ社会ってのは本当にシビアな社会です。
とくに私のいたロサンゼルスやニューヨークといった都会は、人に対して冷たいというか、ドライな感じです。所謂都会の人間って感じです。
そして、英語がロク話せない、コミュニケーションを上手に取れない人は本当に損をする社会です。すべての責任は自分にあるので、日本の社会のように誰が優しく声をかけてくれるといった事は少ないです。もちろん、本当に困っていると助けてくれる人も多いですが、日常生活においては結構厳しいです。
女性の場合は男性から優しくされて、何かと得をする事も多いでしょうけど、私などのアジア系男性はアメリカ社会からは結構厳しい扱いを受けます。
留学生やホームステイ、アメリカでも田舎暮らしをして周りのネットワークに守られている方は、しないような酷い扱いを受ける経験も存分にありますからね・・(←いやこれは本当の話です)
シビアな話はこれくらいにして、話を戻しますと・・^^
彼曰く、アメリカ人女性に一度デートの申し込みを断られたからといっても、諦めてはいけない!という事を言われました。何度もしつこくトライする事が重要との事です。
それでもダメなら、どうしてダメなのか聞いてみろっていうアドバイスもありました(笑)。さすが彼です。そのくらいのアグレッシブさはここでは必要なんだよ。と言われましたね^^
アメリカ人女性とのファーストデートについて
そして、ファーストデートではディナーに誘ってはいけない。そんなルールがあるようです。
まずは、ランチから始めて食後にカフェへ移行するといったライトなデートから誘って攻略しろとの事でした。
その理由としては、ディナーに誘うという事はディナー後の遅い時間で、その後は。。。という展開になってしまう事を女性に警戒される事を防ぐ為のとの事です。
まぁ簡単に言うと、はじめのデートから「夜飯いこう!」っていうようなデートはご法度のようですね。女性側への配慮を考えてくれよっててことでしょうね。
ですから、まずはランチで和んでからディナーに誘う方がベターとの事です。
次は、留学生や現地生活が短い人がやりがちなのが、女性に向かって英語(その女性の国の言葉)を教えてほしいと相手に伝えるのはタブーとの事。
これについては、以前もサイトの記事でちょっと書いたと記憶していますが、「英語を教えてほしい=私ではなく英語しか興味ないの?」、「英語の勉強のツールとして使っているの?」と思われてしまうから、絶対に言ってはいけないセリフです。相手の女性からすれば、私に興味があるからデートに誘ったんでしょ?と思っているはずですからね。
そんなセリフを言いたくなっても、そこは口にチャックをして賢く、相手の女性の会話に同意したり、「適度に相槌をうっていれば」相手も楽しい気分になってくるので、自然な英会話が楽しめます。
英語力に関しては、そんなに高度な英会話力は必要ないと思います。一般的にアメリカ人女性は、MEタイプの子が多いので話したがりが非常に多いです。聞き役に回ってあげるだけでも本当に喜ばれます。アメリカ人は基本的にお話し好きな人が多いので、聞き役に回ってくれる落としいタイプの人は割と好かれます。
ただ、全く話さないのもダメですし、時々「それについてはどう思う?」などの意見を求められる事もあるので、会話はしっかりと聞いてあげた方がいいです^^
また、アメリカ人というか、欧米人は議論というか1つのテーマについて意見交換するのが好きなので、こういったディスカッションには慣れておいた方がいいと思います。
いずれにしても、日本人女性のような受け身の姿勢ではないので、会話でもガンガン会話のキャッチボールが楽しめる子が多いですね。
私自身、アメリカに住んでいた頃は色々な事に挑戦していましたが、ローカルの女の子と遊びたいと思うようになってからは英語力をアップさせる学習モチベーションはさらに上がりましたね(笑)。
普段、英語を勉強していた時よりも、英語の知識の吸収は数倍早かったように記憶しています^^ 最も英語の習得に意欲を注いだ時期だったかもしれません(笑)
参考記事:
- 欧米(英語圏)の外国人女性と付き合いたいなら英語はある程度必要と思ったので、改めて読んでみた国際恋愛カルチャー・恋愛英語教材についての感想とレビュー
- ロサンゼルスでアメリカ人女性(欧米人女性)をナンパする方法と対策紹介:海外(アメリカ)ナンパ日記
そんな風に彼女たちと接しながら英語を吸収していると何となくアメリカ生活にもハリが出てきて。アメリカ社会でももっと積極的に生活するようになりました。
アメリカ人が大好きな見知らぬ初対面の人とフレンドリー会話する行為とか、カフェで近くに座った人に自分からスモールトークをしてみたり、それからはすっかりとアメリカナイズドされたような気がしましたね。
それも何もかも、彼ようないい意味でロールモデルになるような人物がいたからなのかもしれません。^^
ですから、知らない国に行ってその国の事を深く知りたいと思ったら同性の友達はもちろんですが、現地の女性の彼女を作る事は最も良い方法です^^
白人女性とのデート時のファッションに関して
またファッションに関しては、女性よりもオシャレ過ぎないって事が大切なようです。特に初回のデートでは相手を見定める為の機会なので。あまり気合を入れすぎない方がいいとの事。
二回目にしっかりしたレストランに行く場合には、ある程度フォーマルな服装をすればいいとのことですが、彼の意見では一般的なアメリカ人男性はあまり服装に気を使わない人が多いので(偏見もあると思いますが(笑))、日本人として綺麗目を心がければ、それ以上にはやる必要はないようです。
日本人男性の若者ファッションは、アメリカにいる彼から見てもファッションが綺麗過ぎて度を過ぎていると感じることがあるようです。
まぁ確かにアメリカにいると、日本人はとにかくオシャレというか、小奇麗なのである意味目立ちます。遠くから歩いてくると、あっあれは日本人だな!って私でもすぐにわかりましたから。
ですから、アメリカ人女性からすると、あまりにもファッションに気を使いすぎの男性は結構、女の子っぽいと見られる傾向があるようです。勿論、オシャレに越した事はないのですが。
これは私がアメリカで知り合った、アメリカ人女性や他の外国人女性も言っていましたが、とにかく日本人男性(他のアジア系の男性)は白人の欧米人男性と比べて女性っぽい印象を与えているようです。
体系の問題もあると思いますが、全体的にはそんな印象を彼らは抱いています。そして、アジア系の我々は白人からすると、童顔なので余計に子供っぽく見えるんでしょうね。
白人女性とのデートの際のサプライズや贈り物に関して
それ以外には、デートの際のサプライズや花で演出するなどの細かいアドバイスを受けました(笑)。
彼曰く、相手の女性が美人になればなるほど、サプライズは必要なようです。サプライズの内容については各自自分で考えるようにとの事です(笑)。
ここでどうやってクリエイティブにアイデアを出すかによって、男の度量が決まるから、それは自分で考えてくれよって言われました(笑)。
確かにこの辺については個人のキャラクターとか、デート状況とかに相手の女性のタイプにもよるでしょうから。ケースバイケースって感じなんでしょう。単にネタバレするのが嫌だったのかもしれませんが・・^^;
美人な女性ほど、今まで色々な男性から色々なアプローチを受けたり、面白いデート体験をしてきたでしょうから、ノーマルなデートは喜ばれないというのがあるんだと思いますが、そういった意味を込めて変わったデートを演出してあげようよ!というのが、彼の意見です。確かにこれは頷けます。
また、女性に贈る花束は、ストリートで花を売り歩いているメキシカンの親父の花屋からバラの花束を数百円で買ってもっていけば喜ばれるとの事です。
これはラテン系の女性にもウケが良いようです。確かにラテンの国では事あるごとに女性に花束を贈っておけば女性の機嫌取りは問題ないと言われれるくらいらしいので(笑)。
私も過去に何度か利用しています(笑)。まぁどこの国の女性も薔薇の花束を貰って喜ばない人はいないでしょうから。確かにある意味、効果的ではあると思います。
もちろん、初回のデートではあまりもっていかない方がいいかもしれません。初回のデートだと気合入れすぎって感じがしますし、2回目とかそれ以降のデートのつなぎとして持っていけば良さそうです。
以上、こんな感じにこれ以上にも細かいアドバイスがあったのですが、最後は彼の女性歴の自慢話になってきていましたから^^;
こういった内容を永遠6時間以上、車の中やカフェで話し続けているんですから、彼のトーク力っていうか、しつこさってのは只者ではないです。だから、アメリカでそんな長い間一人もんで暮らして行けるんだと思いますが、本当にたいした人ですよ。これ以上癖の強い人はそうそういないでしょう。
しかしも、場所はロサンゼルスのハリウッドエリアにあるオシャレなカフェとか、シルバーレイク地区のアーティスティックな人が集まる小洒落れたカフェで話すもんですから、周りの人たちはゲイのカップルでは!?と私たちをみていたのかもしれません(笑)。
最後のまとめ:
みなさんも海外でローカルの女性とデートする際は参考にしてみて下さい。おそらく他の国の女性でも当てはまる内容なのではないかと思います。
- ファーストデートはランチ~カフェにまでにしておく。
- ファッションはオシャレ過ぎず、適度な綺麗目を目指す。
- 2回目以降に花束をデートにもっていく。
- 基本女性に話させるようにする。それでも会話のキャッチボールや意見は時々言う。
- 美人な女性ほど、デート中にサプライズを用意する事が大切。
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