日本在住の欧米の白人女性がされて困る質問や会話内容についてまとめてました
私の周りにはわりと外国人の友人が多いので、定期的に彼らとよく会話する機会が多いです。
そして私自身、海外に住んで生活していた事もあって、日本に住む外国人の気持ちや生活の不自由さ等はある程度理解してあげる事が出来ます。
まぁ今でこそ、こういった偉そうな事を書けるようになりましたが、その昔、海外にも行った事がなかった私も一般の方々同様にテレビでよく流れている情報何かを鵜呑みにしていましたからね(笑)。
最近のテレビで言うと、「外国人に日本の○○を凄いと絶賛している!」とか、「外国人に大人気の日本の○○」など。所謂、最近よく聞く”日本を称賛するテレビ番組”です。
こういった番組をみて情報を鵜呑みにしないまでも、”あ~外国人って日本の事をこんな風に思っているんだ!” 何て当時は妙に納得していましたからね。本当に単純な奴でした^^。
日本以外の外の世界を何も知らなったので、基準が日本中心だったんですよね。比較するにも対象が身近な環境の物や人、出来事でしたから。
外国に初めて行った時にはそりゃカルチャーショックを受けましたよ(笑)。
私なんかまだ昔から音楽活動をしていたので、日本人としては、比較的外国人と触れ合う機会があったのですから、一般の人のマインドセットを考えてみるとやっぱりメディアからの情報を鵜呑みにしてしまいがちですよね・・。
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こんな質問をされると綺麗な白人女性は困るみたいです^^
私の仲の良い外国人女性の中には、日本人と会話をしていると、わりとどこに行ってもよく同じような質問をされるという事を聞いた事があります。
そして彼女自身は日本以外のアジアの国や、他の外国にも住んだ事があるようなんですが、日本以外の海外ではこういった事はあまり聞かれなかったようです。
彼女がされた質問を聞いてみると、昔の私であれば「そんな事を聞いて何が悪いの?」とか、「だって外国人だからそういった質問をしたんだよ。当たり前じゃない!」って思っていたかもしれません。
しかし実際に自分が海外に住んでみて彼女たちと同じような質問をされたらやっぱり困るし、実際に私も似たような質問をされた事がありますからね。気まずいといっちゃ気まずいですよね。
別に質問をした本人からすると、わりと当たり前の事を聞いているので、別に悪気があるわけでもないし変な意図があるわけでもないとおもうのですが、こういった質問を気にする外国人も多いので今回はちょっと記事にしてみます。
彼女達曰く、よく質問や会話で出てくる内容としては以下のような事らしいです。
あたなは外国人だけどお箸は使えますか?
とにかく私の印象では外国人は子供っぽい扱いを受ける事を嫌う傾向にあります。
元々、外国人は日本人よりもやってもらうよりも、自分でやりたい願望が強い人が多いと思いますので、「過度なおもてなし」等を嫌う人もいます。日本人が良かれと思ってやっている事でも、それが余計なおせっかいになる事もあるようです。
まぁこの場合は、日本人の立場からすると気を使って、「欧米人はフォークとナイフじゃないと大丈夫かな?」という考えの元に出た質問だと思いますが、彼らからすると子供扱いされているような感じに受け取れるようですよ。
いや~これは難しい事だと思いますよ。実際にこのような質問を聞かれても不快に思わない人もいますが、多くの外国人の意見を聞くとこれと同様に意見を言う人が多かったです。
あたなの国には四季がありますか?日本は四季があって素晴らしいでしょう
これは所謂、「日本人が考える日本人論」から出来上がった質問なのだと思います。私はそういった事は今までに考えもしなかったのですが(笑)。
どうやら、日本は四季の国、四季が最も美しい国と日本人の間では語りづがれているようなんですが、これっと本当なのでしょうか^^
単に私が無知だったからなのかもしれませんが。こういった質問を聞く人は、四季は日本だけにしかないと思っている方が多いようですね。
しかし、全くそんな事はありません。海外にも四季のある国はあります。これは私から見ても、あまり良い質問とは言えないと思います。
○○は食べられる?と聞く事について
例えば、見た目が白人という外国人に対して「あなたは納豆を食べられますか?」と聞くような質問ですね。これももはや定番ですね。
確かに納豆や海藻、小魚が嫌いな外国人は多いですが、中にはこれらを好きという人もいます。そしてこの質問の仕方も、やっぱり妙に子供扱いされているようで嫌みたいですよ。
これも日本人からすると、一応気を使って聞いているつもりだと思いますが、彼らからするとそういった意味として、捉えられてしまうようです。いや~難しい(笑)。私としてもどちらの意見も納得できます^^
確かに私が、アメリカに住んでいた時にアメリカ人のとある家族と食事をする機会があったのですが、その際の会話で「日本人は毎日寿司を食べるの?」、「生ものをよく食べるの?」等と聞かれた時には言葉につまりましたね・・・。そんなに寿司なんてくわねーよ。言いたかったけど。丁寧にたまにしか食べないよ。と言いましたが・・。
それとは違いますが、ニュアンス的には何となく似ているような質問なのでしょうか(笑)
「~は出来ますか?」などと聞く
これは英語で会話しているから、簡単な文法を使って会話するからこういった質問形式になってしまうのもしれませんが、例えば私がウケたのが、「布団で寝られますか?」という質問を聞かれたという事です。
てか、こんな事聞きます?さすがに欧米人は自分の国では布団で寝ないと思いますが、別に布団で寝れない事はないですよね。まぁ聞いた本人は思いやりのつもりで聞いたのかもしれませんが。
そしてもう布団(futon)って単語は英語の単語として英語辞書に入っていますからね。英語圏の国でも布団で寝るという文化については知られているんですよね。
確かにベット生活に慣れている欧米人で日本の生活経験がない人の場合であれば、こういった質問も意味をなすのかもしれませんが、日本に住んでいる外国人がこのような質問をされると、とても悲しくなるようですよ。特に英語でこの質問をされるやたらと疎外感を感じるみたいです(笑)。
あなたはアメリカ人ですか? 外国人=アメリカ人という思う込み
う~ん。これも私は何となく理解できるような気がします。それほど、日本人にとって海外=アメリカっていうイメージが強いからなんだと思いますが、とにかく欧米の白人女性はこの質問を嫌います。特に相手が英語圏の国ではない人や、英語圏でもアメリカ人ではない人は本当にこの質問を嫌います。
特に私がよく見るカナダ人などは、何故か自分のバックパックにカナダのワッペンとかピンバッチをつけているんですよね。
そのくらい「私はアメリカ人じゃないわよ!」というのを主張しているんでしょう(笑)。まぁイギリス人もアメリカ人に間違えらえれる事を嫌がる人は多いです(笑)。
まぁニュアンス的には私たち日本人が、韓国人や中国人に間違われるのと似ているんだと思います。
実際に欧米の国に行くと、私たちは必ず中国人や韓国人に間違われる事が多いですからね・・・。酷いと南米の国に行くと東洋人は「チノ!チノ!」言われてからかわれる事も多いですからね。私はの場合はありませんでしたが、バックパッカーなどに聞くとよくあるみたいです。
以上、日本に住んでいる外国人がされると答えに困る質問についてまとめてみました^^
いつか初対面の外国人女性と会話する機会がちょっと気をつけて会話してみると、相手に「この人は他の日本人とちょっと違うな!」っと印象づけられるかもしれませんね^^
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