海外での金髪外人女性を相手にストリートナンパする行為。
一昔、二昔ほど前に海外のナンパ師の実情を題材にした「THE GAME(ザ・ゲーム)」という本が話題になりました。
日本の書店でも販売されていたようですが、私はその当時アメリカに住んでいたので、わざわざ日本のアマゾンで取り寄せして日本語版を読みました(笑)。
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
posted at 2017.1.26
ニール・ストラウス,田内志文
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その当時は今よりもナンパについての情報を配信しているピュアなサイトが多かったので、通称「ナンパ師」という言葉をインターネットでよく見かけたように思います。
現在ではこのナンパ師という言葉が存在しているのか、そういったナンパ活動をしている人達がどうなっていったのか、わかりませんが。街中では以前ほど、一見してナンパとわかるような行動をしている人は見かけなくなりましたね。
話がそれましたが、実はこの本の舞台は私が住んでいた、アメリカはロサンゼルスが舞台になっています。
元々、モテないアメリカ人としてはさえないダサい男達が、ある天才ナンパに弟子入りして華麗なナンパテクニックを駆使して、金髪美女をゲットしていくというとても素晴らしい内容なんですが(笑)
一般の奥手な日本人からすると、あんまり考えられないような行為であるナンパをエンターテイメントとして、ナンパという行為をゲームのように競い合いながら行う事からこの「ザ・ゲーム 」っていうタイトルをとったと思うんですが、本当に変わった世界が描かれています。
しかし、実際にはここで描かれているような光景をアメリカの日常生活で目にする事は非常に稀です。そう、実際にロサンゼルスの路上でストリートナンパをしている人なんて中々いないんです(笑)。
週末のバーやクラブには沢山の男女が集まるので、こういった場所でのナンパは普通に行われているんですが、所謂、日本のナンパ師やキャッチセールのようにあからさまに女性に声をかけている男なんて、あんまり見かける事はありません。
勿論、アメリカという場所柄か普通に見知らぬ人同士会話する事はありますが、女性とのデートをゲットする為だけに女性に声を掛け続けるアメリカ人ってあんまり見かけないですよね。
いったい本書のようなゲームは何処で行われているのでしょうか・・・・。
この本が発売されてある程度売れたようですが、こういった海外でのナンパ事情に興味を持っている方は以外に多いようです^^
海外旅行先に行った際には、現地の女性と仲良くなりたいと思っている方も多いでしょう。そこで今回の記事は、海外旅行先で現地の女性に声をかけてナンパする際の鉄則とルールを紹介してみたいと思います。
こちらの記事もお勧めです:
基本はBAR(バー)やCLUB(クラブ)で女性をナンパする
冒頭でも少し書きましたが、海外で女性をナンパするには基本は若者の社交の場であるクラブやバー(音楽が掛かっているクラブっぽいバー)で行う事が一般的です。
もし、現地に友人や知人がいるのであれば現地の人たちを交えたホームパーティー何かが最も出会いに適した場所なのですが、これは仕事で出張に行っている短期滞在者の方や留学している人であればそういった場に招かれるケースもありますが、一般の旅行者ではちょっと難しいと思います。
ですから、基本は週末若者が集まるクラブに繰り出してナンパする事が成功率も高まりますし、次につながる良い出会いもあると思います。
クラブやバーでのナンパの良い所は相手もある程度、そういった場で男女の出会いを求めているという点です。勿論、単純に女性同士で踊りにきているという子達もいますが、大抵の子達は日本人女性に比べてノリもいいので、声をかけて一緒に踊るくらい余裕だと思います^^
そこでもっと話したい子がいれば、一杯くらいビールやカクテルなどのお酒をおごって、バースペースに連れ出せば電話番号かメールアドレスくらいはゲット出来るでしょう。
その後に連絡が取れるかどうかは、あなたの力次第になります(笑)。声をかけた時に良い印象を与えている場合、楽しいイメージがあった場合には連絡が取れて、デートくらいは出来るかもしれません^^
勿論、最低限の英語が出来る事は基本ですが、そんなに難しい英語を話せる必要はないと思います。相手の言っている事がわかって、自分の言いたい事がある程度伝えられるレベルでOKです!
参考:「外国人が多いクラブやバー・パーティーにナンパに行く際の注意事項」
海外でのナンパは間接法が基本です
これも上記のテーマにつながりますが、海外で現地の白人女性と出会う方法としては、クラブやバーでの出会いがお勧めと書きました。
その理由としては、海外では一般的にストリートでダイレクトにナンパするような人は少ないからです。つまり、”間接的に”クラブというスペースで出会う・声をかけるという方法が推奨されます。
勿論、現地のナンパに慣れた強者は、スーパーで女性に何気ないスモールトークをしはじめて、いつの間にか意気投合して相手の連絡先を聞いてしまうと荒業をする人もいますが、英語も未熟な海外旅行者の場合こういったテクニックは難しいです。
そう考えると「間接的な方法で女性に声をかけても大丈夫なシチュエーションを見つける」という点が非常に重要なポイントです。
例えばスポーツが好きな人であれば、スポーツを通したアクティビティーで自然に声をかけるタイミングを探ってみたり、現地のスポーツジムに少しだけ行ってみてそこで、何気なく声をかけてみたり、コンサート(ライブ)会場で声をかけてみたり、バスや電車待ちしている暇そうな人に声をかけてみたり、カフェでくつろいでいる子に声をかける何てのも意外に反応よかったりするんですよね~。
まぁ若干周りの目は気になると思いますが(笑)。カフェで知らない女性に声をかける人ってアメリカなんかだと結構いるもんなんですよね~。まぁそれがナンパととるかは別として。
とにかく、お互いに「共通した何か」があれば間接的に声をかけてもOKな条件になると思います^^
その国の国民性や文化的なタブーやマナーは最低限しっておく事
そして、これも海外でナンパする際、現地の女性と遊ぶ際に大切な事なのですが、「豪に入れば郷に従え」ということわざがあるように、現地の人のカルチャー的なタブーやマナーはある程度知っておくべきです。実は日本人は海外で行儀がいい国民として知られている半面、海外のマナーに疎いという人が多いです。
例えば、デート中のレディーファーストやテーブルマナー(食べ方)とか、現地の人がみたらビックリするような下品な行動は控えましょう。特に路上につばをぺっと吐いたり(笑)。ゲップは厳禁ですよ(笑)。そんな事をする方はこのサイトの読者の方にはいないと思いますが・・・(笑)
海外に行って女性をナンパして、その後にデートにいくような事になった際には、そういったミニ知識を仕入れておくと役に立つ事が多いと思います。
後はある程度、現地の情報に精通している事も大切です。デート先の予定をある程度コーディネーション出来る知識は必要ですね。いくらローカルの人ではないからといって、現地の女性に頼りっきりでは、NGです。成り行きに任せるデートは必ず失敗します。
ちょっとお洒落なデートスポットやレストラン、バー等の下調べはしておいた方が無難ですね。これはわざわざ言わなくても常識的なことかもしれませんが(笑)。
>> 海外ではもはや常識となった男女の出会いの為のサイトです
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一押しの「国際恋愛ノウハウ」+「恋愛英語教材」
ここ最近、私が読んだ本の中で最も面白く為になった本です。外国人女性との出会いから恋愛~正式な交際~結婚までの流れがステップ形式に紹介されているフレーズ集。
特にナンパする為の英語や気に入った子に声をかける場合のフレーズや流れなどは非常に役に立ちます。
また、ネットで外国人女性との出会いを探す場合のノウハウやその際に使える英語の表現やニュアンス等も紹介されています。簡単に言うと国際恋愛ノウハウ+言語学習といった内容です。
教材の詳しい内容は以下の記事でレビューしてみました。
>> Love Talk Masterを買って読んだ感想とレビュー